介護老人保健施設(老健)とは、病院を退院した後や、自宅での生活に向けてリハビリが必要な方が利用する介護施設です。特別養護老人ホームが「生活の場」であるのに対し、老健は自宅へ戻るための準備をする施設という特徴があります。
老健でできること
理学療法士や作業療法士などの専門職によるリハビリ、食事・入浴・排せつの介助、健康管理、レクリエーションなどを通じて、自宅での生活に必要な動作の回復を目指します。要介護1以上の方が利用できます。
特別養護老人ホームとの違い
老健はリハビリを受けながら自宅へ戻ることを目指す施設、特養は介護が必要な方が長く生活するための施設です。「退院後にリハビリを続けたい」方には老健、「長く介護を受けながら生活したい」方には特養が選ばれることが多くあります。
老健では身体を動かしやすく、施設で繰り返し洗濯・乾燥しても傷みにくい衣類が選び方のポイントです。リハビリに前向きに取り組めるよう、着心地のよい衣類を選ぶことも大切です。
※参考:厚生労働省「介護保険制度の概要」「介護老人保健施設(老健)について」
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